[Git] Bitbucket: gitリポジトリの作成 -> push -> SourceTreeへの登録まで

リポジトリを作成します。

[markdown]

## リポジトリの作成

メニューからリポジトリの作成を選択。

[Bitbucket 2013-05-17 20-20-12][1]
[1]: https://www.d-wood.com/wpmt/wp-content/uploads/2013/05/Bitbucket-2013-05-17-20-20-12.png

リポジトリの名前、非公開ならばプライベートのチェックがついたままに、Gitを選んで、その他はお好みで。

[Bitbucket 2013-05-17 20-26-13][2]
[2]: https://www.d-wood.com/wpmt/wp-content/uploads/2013/05/Bitbucket-2013-05-17-20-26-13.png

するとガイドが現れます。
説明に沿って進めれば使えるようになります。わかりやすい!

[Bitbucket 2013-05-17 20-27-59][3]
[3]: https://www.d-wood.com/wpmt/wp-content/uploads/2013/05/Bitbucket-2013-05-17-20-27-59.png

どちらの方法にするか選択します。

「私はゼロからスタートします。」
これからローカルにプロジェクト用のディレクトリを作成し、登録するまでの手順を説明してくれます。

「私はこれまでに作ったリポジトリをプッシュします。」
事前にローカルでファイルを生成したり、開発を進めていた場合はこちら。

## 新しくgitリポジトリを作成する場合

「私はゼロからスタートします。」の手順です。
表示されるコマンドをコピー&ペーストで進めるだけです。

“`
$ mkdir /path/to/your/project
$ cd /path/to/your/project
$ git init
$ git remote add origin ssh://git@bitbucket.org/username/sample.git
“`

“`
$ echo “# This is my README” >> README.md
$ git add README.md
$ git commit -m “First commit. Adding a README.”
$ git push -u origin master
“`

## ローカルにある既存のgitリポジトリをBitbucketにpushする場合

「私はこれまでに作ったリポジトリをプッシュします。」の手順です。
表示されるコマンドをコピー&ペーストで進めるだけです。

“`
$ cd /path/to/my/repo
$ git remote add origin ssh://git@bitbucket.org/username/sample.git
$ git push -u origin –all # to push up the repo for the first time
“`

“`
$ echo “# This is my README” >> README.md
$ git add README.md
$ git commit -m “First commit. Adding a README.”
$ git push -u origin master
“`

## SourceTree への登録

さらに評判のよいGUIツールであるSourceTreeを使うのであれば、上記でpushしたディレクトリをドラッグ&ドロップすれば利用できます。
メニューからブックマークを選択。cmd + b でも呼び出せます。

[Bitbucket 2013-05-17 21-14-36][4]

現れたウィンドウにディレクトリをドロップして下さい。
ブックマークから利用できるようになります。

[Bitbucket 2013-05-17 21-17-54][5]

以前より見たときより分かりやすい気がするんですが、日本語対応以外にもいろいろ改善されているんでしょうか?

Bitbucketおすすめ。
[4]: https://www.d-wood.com/wpmt/wp-content/uploads/2013/05/Bitbucket-2013-05-17-21-14-36.png
[5]: https://www.d-wood.com/wpmt/wp-content/uploads/2013/05/Bitbucket-2013-05-17-21-17-54.png

## 補遺

SourceTree を利用すると、以下のファイルが作成されました。

“`:~/
.gitconfig
.gitignore_global
.hgignore_global
“`

[/markdown]