[WP Theme Dev] _s(underscores)を読む

iemoto を通してさわる予定だけれども、_s に関する以前に調べた記事を眺めておきます。

> * [Automattic/_s](https://github.com/automattic/_s)
> * [megumiteam/iemoto](https://github.com/megumiteam/iemoto)

ファイルの内容を読んだり、照らし合わせたりといった事まではしていないですが、iemoto でどのようになっているかを意識しつつ予習。
詳解されている記事があってありがたいです。

## ファイルレイアウト

プロジェクトの作成にあたる部分。

> [スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(準備編) | Gatespace’s Blog](http://gatespace.jp/2012/12/19/underscores00/)

* 公式サイトのジェネレーターの入力項目は、`grunt-init iemoto` 実行時に入力できる。
* もろもろファイル構成が違うので、iemoto では手が入っているよう。
* コメントアウトを外すと、各機能が有効になるよう設定されている。
* iemoto では、[翻訳ファイル日本語版](https://github.com/naokomc/_s/tree/language-pack-branch-patch/languages)も設定済のよう。

> [スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(準備編・補足) | Gatespace’s Blog](http://gatespace.jp/2013/01/07/underscores01/)

## テスト環境

環境の用意は、VCCW を利用することでもろもろカバーできそう。

* WordPressのデバッグモードも有効化されていたはず。
* テストデータをインポートしておく。
* [テストデータ xml ファイル](http://wpdocs.sourceforge.jp/Theme_Unit_Test)をダウンロードする。
* ダッシュボードの「ツール」→「インポート」で、「Import Attachments」の「Download and import file attachments」にチェックをいれてインポートする。
* [VCCW のサイト](http://vccw.cc/)をのぞいたら、Theme unit test ready な表記があったので、また確認する。
* テーマチェックプラグインについても、VCCW に設定されている。
* theme-check plugin-check dynamic-hostname # default plugins

ユニットテストの概要は、こちらの記事に。

> [WordPressでテーマを作る際のテーマユニットテストのススメ | firegoby](http://firegoby.jp/archives/2467)

テーマチェックの概要は、こちらの記事に。

> [信頼性の高いWordPressテーマを作るためのTheme-Checkのすすめ | firegoby](http://firegoby.jp/archives/2691)

## スタイルシート

> [スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(スタイルシート編) | Gatespace’s Blog](http://gatespace.jp/2013/01/11/underscores02/)

* _s の HTML構造
* _s 有効化時のマークアップ(ワイヤーフレーム)の[図解](http://static.gatespace.jp/wp-content/uploads/2013/01/b443c5f1e4cef16906f2c7507578571a1.png)。
* `>` といった形で使われている body_class() の [Codex](http://codex.wordpress.org/Template_Tags/body_class)
* `

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