[Zend Framework] Zend_Filter: 独自のフィルターを作成する
前回、ビューフィルタの作成時に、下記あたりがごっちゃになって混乱したので、忘れないようにフィルターの作成についても記しておきます。
[markdown]
* ビューフィルターの書き方と適用範囲
* フィルターの書き方と適用範囲
前回と同じスクリプトで用意してみます。
自作フィルターは、include_path で読み込まれるディレクトリに置かねばなりませんでした。
ファイル名やクラス名も揃えておいた方が良いようです。
“`php:liblary/my/TestFilter.php
$allowed_tags,
‘allowAttribs’ => $allowed_attributes,
));
return $filter->filter($str);
}
}
“`
フィルタを使うためには、require などの必要があります。
“`php:application/controllers/IndexController.php
addFilter(new My_TestFilter())->addFilter(new Zend_Filter_StringToUpper());
?>
“`
フィルターをかけた部分のみ、許可されていないタグは除かれ、文字は大文字になっています。
[/markdown]