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まず使ってみよう!

まず簡単な文書を作ってみましょう。以下の手順で文書を作ってみて下さい(英字の部分がLaTeX のコマンドです。これは半角英字で入力してください。):

(円記号¥はコンピューターによっては\と表示されますが、コンピュータ内部の文字コードは同じです。まったく同じ文字として扱われます。)

\documentstyle[]{j-article}

\begin{document}
こんにちは、{\TeX}はこのようにうちます。
\end{document}
  1. Muleなどで上図の文書を作成し、拡張子を.texとしてセーブをしてください。ここではtest.texとしましょう。
  2. 原稿ができ上がったら、Muleを終了して、次のようなコマンドを実行します。
    psych% latex test.tex
    
    間違いなく文書が 作成されていれば、拡張子がtest.aux, test.dvi, test.logという3つのファイルが作成されているはずです。
  3. x-windowを使っていれば、次のコマンドで、組版結果の確認ができます。
    psych% prev test.dvi
    
  4. 印刷をしたい場合には、プレビュー画面から[印刷]を選びます。印刷結果は X 端末室のプリンターに出力されます。なお、プレビューを起動しないでも、次のコマンドで印刷が可能です。
    psych% prevprn -D test.dvi
    

できましたか?間違いなく入力ができていれば、以下のように出力されるはずです:

このように出力された文章以外の部分(\で書かれたもの)がLaTeX のコマンドです。ベタの文書にこのようなコマンドをつけることによって美しい文書をつくるわけです。

文書ファイルを作る際のルール

ベタの文書からLaTeX 文書ファイルを作る際に、注意しなければならないルールがあります。これにさえ気を付ければ間違いなく作れます。