二極化する消費者、「リッチ層」を狙え

 一方、既に息子や娘が大学を卒業し、教育投資や子供の生活費が不要になり、家計が楽になった50代以降は富が集積している世代に相当する。この層では純金融資産が1500万円を超えている世帯が多い。人生の後半で、いよいよ楽に暮らせるところまで来た、現在の消費のけん引役だ。彼らを「リッチ層」と呼ぼう。年代別の人口で考えてもこの「リッチ層」は日本全体の40%弱を占める大きなセグメントである。実は、このリッチ層が大画面テレビや、高級温泉旅館、デパート地下食品階の高級食材、高額な家具といった高額消費のけん引役なのである。

 ここまでの話を前提にその先を考えてみたい。メーカーにとっても、小売店にとっても、今、戦略的に取り込むべきは日本に40%弱存在すると思われる、こうした「リッチ層」となる。

マーケティングPR 7つの要素

ニュース性あるメッセージを発信するためには、ニュースとは何かを知らなければならない。普段、皆さんが目にしているニュースには下記の7つの要素が必ず入っている。

1.新規要素→サービス、製品
2.季節要素→父の日に特化したblog
3.時流要素→年金問題など時事ネタ
4.実利要素→値下げやキャンペーン
5.技術要素→新技術
6.大成要素→将来大きくなる可能性があるサービス、製品
7.実績要素→会員、市場占有率、売上

WebサイトのROI検証サービス

 Webサイトなどの設計・開発を手掛けるビービット(東京都千代田区、遠藤直紀社長)は今月にも、Webサイトの効果検証サービスを開始する。

 効果検証サービスは、ユーザーがWebサイトに期待する効果と、その運用に掛けているコストなどからROI(投資対効果)を検証するためのレポートを作成するもの。ユーザーの目的に応じて測定指標を設定したうえで、Webサイトへのアクセスログなどを分析。現時点で実現できている機能のほか、改善点やこれからの設計の方向性などを報告する