リッチ・コンテンツの落とし穴

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リッチ・コンテンツの落とし穴 - nikkeibp.jp - 企業Webサイト制作現場の“非常識”

そもそも、動かすと修正は多くなる。なにしろ、一次元から二次元・三次元になるのだから(?)、気になる点も二倍・三倍と増え、静止画だったら「大きく・小さく」程度の修正が、「上・下・左・右」「早い・遅い」となるわけだ。「ちょと動かして」の「ちょっと」が、かなりの大仕事になる例は多い。

もちろん、Flashやストリーミングを理解し発注してくる企業も多い。しかし、残念ながら「更新のついでに」「画像を差し替えるついでに」という「ついで」の要望という例はなくならないようである。さすがストリーミングを「ついでに」は稀だが、Flashは、そのパターンが多い。
いまや、Flashやストリーミングなどを活用し、動きや音声で情報を豊富に発信するリッチ・コンテンツへのニーズは高い。比率としては、テキストと静止画だけのコンテンツ制作が多いが、飛躍的に動きや音声のコンテンツは多くなっている。

それが「ついでにFlash」程ではないが、制作現場を苦労させる傾向がある。修正箇所が多くなるという点で触れたように、作業量が何倍にもなることに加え、それに関わるスタッフの数も増えるのも大きい。これまでは、一人が一日で終わっていたものが、二人で二日もかかるわけだ。

もちろん、テンプレートなどで効率化を進めているが、Flashやストリーミングの作業量は多い。動画や音声のニーズが高いだけ、その作業量については発注側も理解を深め、納期や予算などを検討すべきではないだろうか。

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このページは、dwが2006年3月24日 10:38に書いたブログ記事です。

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