2003年度の市場規模は前年度比9.2%増の2兆1499億円で、1993年の調査開始以来、初めて2兆円台に。
財団法人デジタルコンテンツ協会は、2004年度は12.7%増の2兆4237億円になると予測している。
消費者への接触メディア別に見ると、CDやDVDなどを介して販売されるパッケージ市場が1兆4325億円(デジタル・コンテンツ市場全体の66.6%)と最も大きい。インターネット市場の3348億円(15.6%)、携帯電話市場の2350億円(10.9%)、デジタル放送市場の1476億円(6.9%)がこれに続く。市場成長率は携帯電話市場が前年度比33.7%増と最も大きく、着メロや着うたに代表される携帯ブームの背景がうかがえた。
情報内容別に見ると、デジタル放送を含む映像系コンテンツが6707億円(前年度比31.4%増、デジタル・コンテンツ市場の31.2%)と最大。続いて音楽系6219億円(3.4%減、28.9%)、ゲーム系4403億円(0.3%増、20.5%)、ニュースやデータベース系4170億円(11.1%増、19.4%)だった。
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