6/9はログの日。
http://www.69day.jp/solution/index.html
■有償ツールでピックアップされていた製品
・Clicktracks Professional
http://www.clicktracks.jp/
画面上のリンクの上にクリック率を表示する。
・Sitegram Pro
http://www.sitegram.com/
サイトのアクセスパターンをサイト構成図をベースに、一枚の図として提供する(半自動)。
■無償ツールとして紹介されていた製品
・Webalizer
http://www.webalizer.com/
・AWTStats
http://awstats.sourceforge.net/
・無料 簡単 ホームページ分析 – infoseek アクセス解析
http://analyze.www.infoseek.co.jp/
コンサルティングのクライアントからログ解析ツールについてよく質問される。アクセス解析ツールは、本命感のあるツールが不在の状況が長く続いていると思う。企業のWebマネジメント担当者は、どれを選んだら良いのか、悩むケースが多い。
アクセス解析ツールは大きく3つに分類できる。
・ログ解析型
Webサーバのアクセスログを読み込ませて、多角的に解析する。SQLデータベースを利用して、ギガバイトクラスの大量のログを解析することができる製品もある。分析項目が多く、最も汎用性が高いが、ログすべてを対象とするため、解析時間が長かったり、分析できる項目が多いが故に、担当者はどう分析すればいいのかが分かりにくいというデメリットもある。小〜大規模サイトすべてに対応する。
・タグ貼り付け型
JavaScriptのタグを解析対象ページに張り付け、アクセスが発生するたびに、解析サーバへ訪問者の情報を集積する。特定のページを対象とするので、予めビジターの訪問経路に仮説があって、それを検証したい場合に便利である。ビジターの画面解像度、OSなど、このタイプでないと取得しにくい情報が集められるメリットもある。解析サーバの負荷が高いので、一般的には小、中規模サイト向け。
・パケットキャプチャリング型
ネットワークを流れる情報をパケットレベルで解析する。他の方式では解析しにくい動的生成ページや、分散したWebサーバも、自在にリアルタイム解析できるのがメリット。理論的には、最も詳細なデータが取れるはずだが、導入コストや運用コストが最も高く、大規模サイト向けと言える。
今回のカンファレンスには3タイプすべてが出展されていた。ページ別のアクセス数のグラフが出せるというレベルではもう勝負にならない。
最近のWebマーケティングの動向を考えて、3つポイントを挙げると、
1 経路パターンの抽出
ユーザの多く通る道筋を抽出する機能。2 視覚的に分かりやすいレポート出力
大量のデータを多角的に分析した結果を、目で見て分かりやすく出力する機能。3 ROI(SEO、コンバージョンレートなど)分析機能
アクセス数と売り上げの比率、広告のクリック率、検索エンジンからの誘導効果などを測る機能。大きな意味での費用対効果の計測。といったところが担当者の知りたいことになると思う。
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