Webアクセスのきっかけになる媒体のトップは新聞で、携帯でURLを打ち込みアクセスすることを断念したことのある人は、80%以上。
この調査は、5月20日、515人を対象にインターネットリサーチ方式で実施したもの。
調査結果によると、ユーザーが「広告をよく目にする媒体」として選んだのは、「TVCM」が最も多く98.3%、以下「新聞」が93.2%、「折込チラシ」が90.5%、「雑誌」が84.5%と続くのに対し、「広告から URL を打ち込んだことのある媒体」として選んだのは、「新聞」が最も多く61.6%、「雑誌」が58.8%、「商品パッケージ」が50.6%、「折込チラシ」が39.8%で、普段ユーザーが目にしている広告と実際にサイトへアクセスするきっかけとなった広告には、差があることが分かったという。
また、URL を打ち込む際の負担について、「商品名.jp」という URL は4.9%が「打ち込みにくい」と答えたのに対し、「http://www.企業名.co.jp/商品名/」という URL は40%が「打ち込みにくい」と答えていた。同事務局は、アクセス時の負担を減らすことが、今後、企業が URL 表記を考える際の課題だと指摘している。
調査では、携帯電話におけるユーザーの負担も調べている。携帯電話で URL を打ち込んでのアクセスを断念したことがある人は82.1%にのぼり、その理由としては、「URL が長かったため」が53.6%、「直接目的のページにたどりつけなかった(企業の TOP ページ経由等)」が43.5%を占め、その後の行動については「2度とアクセスしていない」が50.7%を占めた。
携帯電話からのアクセスを断念した場合、その企業に対するイメージが「悪くなった」「かなり悪くなった」と回答した人は65.2%おり、事務局は「URL の配慮いかんによっては、思わぬところでコンタクトポイントを逃しているだけではなく、企業・ブランドイメージの低下にもつながっていくことを認識すべき」とコメントしている。
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